しきたり |
服装 |
香典 |
作法 |
参列 |
喪主 |
ご葬儀後 |
お墓 |
ご仏壇 |
法要等 |
烏野石材では皆様のご相談・ご質問に可能な限りおこたえし、お役に立つ努力をいたしております。
- 普段のお墓参りってどうすればいいのでしょうか?
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お墓参りといえば、ほとんどの人がお盆やお彼岸を思いうかべます。それほどこの年中行事は日本人の生活に密着し、お盆やお彼岸に、家族揃ってお墓参りをするのが日本の習わしとなっています。
まずお墓を清掃し、その季節の果物や故人生前の好物などをお供え申し上げ、灯りをともし、香を手向けて合掌礼拝します。
石塔の場合は、水をかけた後きれいな布で傷つけないように拭き取りましょう。
(知識)
お盆は、八月七日から八月十五日までを中心に行われる精霊供養の法会のことです。
このお盆の起源は遠く、釈尊の高弟に目蓮という方がいらっしゃいました。この目蓮の生母が生前、人に施すという徳を積まなかったために餓鬼道に落ちてしまったのです。
その母の倒懸の苦しみを救おうと、釈迦の教えに従って祭儀を設けて三宝に供養したことが始まりだと孟蘭盆経に説かれています。関西では八月、関東では七月に回向されます。
- お墓の掃除と管理はどうすればいいの?
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お墓には「墓地・埋葬等に関する法律」というものが定められていて、無縁墓としての取り扱いもこの法律の取り決めに従って実施されることになります。
本籍地や住所地の市町村長に対して縁故者の有無がなければ無縁墓として処分されます。
私たちがお参りしない間は、お寺の人または檀家人が世話して下さって管理しますが、それは一時的なもので、管理は自分たちでしなければなりません。
墓地や霊園全体を含めて清掃・管理・維持について費用を負担しなければお墓を守ってくれません。
お墓を守っていただくためには、お布施や護持費なども送り、近況の報告や将来のことなども話し合いましょう。
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